第2部 ガイドライン編1

1. デジタルコンテンツ分野における「専修学校版デュアル教育」ガイドラインの概要(PDF:694KB)
  1.1. デジタルコンテンツ分野における専修学校教育の課題認識
  1.2. 本ガイドラインの趣旨・目的
  1.3. 本ガイドラインの適用範囲

2. 本ガイドラインが定めるデュアル教育の要点(PDF:814KB)
  2.1. デュアル教育の要点
  2.2. デュアル教育の定義と教育目標
   2.2.1. 本ガイドラインにおけるデュアル教育の定義
    2.2.1.1. デュアル教育とは
    2.2.1.2. 本ガイドラインが対象とするデュアル教育
   2.2.2. 育成する人材像
   2.2.3. 教育目標
    2.2.3.1. 一般目標
    2.2.3.2. 行動目標(到達目標)
  2.3. デュアル教育の特徴・基本方針
   2.3.1. 教育の実施主体及び対象となる学習者
   2.3.2. 従来の教育手法・内容との違い及び解決・改善が見込まれる教育課題
    2.3.2.1. 従来の教育手法・内容との違い
    2.3.2.2. 解決・改善が見込まれる教育課題
   2.3.3. デュアル教育に関わる各プレーヤーの役割とメリット
  2.4. 標準的なカリキュラムモデル
   2.4.1. 概要・目的
   2.4.2. カリキュラムモデルの全体像

3. デュアル教育の具体的な内容及び構築方法(PDF:916KB)
  3.1. デュアル教育の準備〜実施〜評価・改善フロー
  3.2. デュアル教育の企画(Plan)
   3.2.1. 目的の明確化
   3.2.2. 教育目標及び教育内容・方法の明確化
    3.2.2.1. 実施するPBLの類型
    3.2.2.2. 教育目標の明確化
    3.2.2.3. 教材の開発体制
    3.2.2.4. 企業等の開拓
    3.2.2.5. テーマ
    3.2.2.6. 教材
    3.2.2.7. 授業計画
    3.2.2.8. 指導指針
    3.2.2.9. 実習環境
    (1) チームによる制作作業の環境
    (2) 制作プロセスと成果物の管理環境
    (3) 実習環境デザインの視点
    3.2.2.10. 教育の実施体制
    (1) 指導体制
    (2) 教員・講師の配置
    (3) 教員・講師の役割
    (4) 授業時間外の指導
    3.2.2.11. 学生に対する評価方法
    (1) 評価の目的
    (2) 評価の観点 「プロセスの評価」と「アウトプットの評価」
    (3) 評価の設計@ 「評価者」
    (4) 評価の設計A 「手法」
    3.2.2.12. 事前教育・事後教育
   3.2.3. 役割分担(負担)の明確化
   3.2.4. 学生に対する報酬・知的財産の帰属
    3.2.4.1. 学生に対する報酬
    3.2.4.2. 知的財産の帰属
   3.2.5. 実施上の協定・契約の締結
   3.2.6. リスクマネジメント
    3.2.6.1. 知的財産権侵害のリスク
    3.2.6.2. 実務者による学生指導に伴うリスク
    3.2.6.3. 個人情報漏えいのリスク
  3.3. デュアル教育の実施(Do)
   3.3.1. 講師との合意形成
   3.3.2. 事前教育の実施
   3.3.3. デュアル教育の実施
   3.3.4. 事後教育の実施
   3.3.5. 学生の評価
  3.4. デュアル教育の評価(See)
   3.4.1. 評価の判断材料
    3.4.1.1. 学生の学習成果に基づく評価
    3.4.1.2. 学生の満足度・達成感に基づく評価
    3.4.1.3. 教員・講師の自己評価に基づく評価
   3.4.2. 評価の対象と観点
   3.4.3. 評価の手順と活用